現代用語事典

「ボウリング」と「ボーリング」、「ガター」と「ガーター」は明確に使い分けされていないようです。当サイトが適切ではないと判断した記述は、赤い文字NG! で表示しています。

現代用語の基礎知識2011 2011/01/01 自由国民社
ボウリング*** 記載なし ***
ボーリング[boring]穿孔。試錐。なお「球ころがし」のボウリング(Bowling)をボーリングと書くことも。NG!
ボウル[bowl]1.深いはち。円形競技場。
2.選抜フットボール試合。
3.(和製用法で)ボウリング場。
ボール*** 記載なし ***
ガター[gutter]ボウリング・レーンの両わきの溝。ボールをガターに落とすこと。
ガーター*** 記載なし ***
知恵蔵2007 2007/01/01 朝日新聞社 ( 2008年以降は休刊 )
ボウリング[bowling]細長い床の端に立てた10本のピンに球を当てて、倒した数を競うゲーム。
ボーリング1.[boring] 穿孔。地質調査などでの試掘。
2.→ボウリング
ガター[gutter]雨どい。排水溝。ボウリングでレーンの左右にある溝。ガーターとも。NG!
ガーター*** 記載なし ***
imidas2007 2007/01/01 集英社 ( 2008年以降は休刊 )
ボウリング[bowling]10本のピンめがけてレーン(床)上にボールを転がし、倒した数を競う球技。イギリスの考古学者フランダース・ペトリーが紀元前2500年ごろのエジプト古墳から大理石製のボールとピンを発掘したことから、期限はかなり古いと推測される。1ゲームは10フレームからなり、1フレームは1投目で10本倒れない場合は2投目を投げることができ、第1投で10本全部が倒れるとストライク、2投目で残りのピン全部を倒すとスペアという。10フレーム目はスペアまたはストライクが出た場合、3投目まで投げられる。最高得点は300点。投球がレーン両端の溝に落ちるとガーターNG! で得点はゼロとなる。2006年4月に埼玉県の小学4年生飯島一馬が9歳で300点を達成し、話題を呼んだ。
ボーリング*** 記載なし ***