検索の結果
ここでは、Yahoo! JAPANとGoogleの検索サイトでの検索結果を掲載します。数値は、検索用語でヒットした件数です。当サイトは上段(★印)を推奨する表記とします。下部のパーセント表示は、推奨表記率を表しています。例えば、Yahoo! JAPANの「ボウリング大会 49.1%」とは、「ボウリング大会」のヒット件数を「ボウリング大会」と「ボーリング大会」のヒット件数の合計で割った値です。つまり、この数値が低いほど、その用語(表記)の認知度が低いことになります。
検索用語 | Yahoo! JAPAN | ||
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1 | ★ボウリング場 | 4,690,000 ( 88.8 % ) | 4,700,000 ( 88.9% ) |
ボーリング場 | 590,000 | 588,000 | |
2 | ★ボウリング大会 | 497,000 ( 49.1% ) | 496,000 ( 49.1% ) |
ボーリング大会 | 516,000 | 515,000 | |
3 | ★ボウリングのピン | 54,800 ( 36.4% ) | 55,000 ( 36.4% ) |
ボーリングのピン | 95,600 | 96,000 | |
4 | ★ボウリングの球 | 50,900 ( 30.0% ) | 51,600 ( 30.3% ) |
ボウリングの玉 | 18,300 | 18,300 | |
ボーリングの球 | 47,200 | 47,400 | |
ボーリングの玉 | 53,000 | 53,000 | |
5 | ★プロボウラー | 383,000 ( 79.1% ) | 384,000 ( 78.4% ) |
プロボーラー | 101,000 | 106,000 | |
6 | ★バドミントン | 1,340,000 ( 67.3% ) | 1,410,000 ( 68.4% ) |
バトミントン | 652,000 | 650,000 |
( 2014年12月末現在 )
検索結果を見ると、「ボウリング大会」よりも「ボーリング大会」、「ボウリングのピン」よりも「ボーリングのピン」が、ネット上には多数存在していることがわかります。計算上では、「ボウリング大会」や「ボウリングのピン」と書き込んでいる人は、10人中4人程度ということになります。いかに「ボウリング」という表記が認知されていないかが浮き彫りです。それにくらべて、「プロボウラー」は浸透していますが、それでも8割です。また、一般的に「バドミントン( badminton )」なのに、「バトミントン」だと思い込んでいる人は、10人に3人くらいの割合でいらっしゃるようです。